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闇の滅竜魔導士と盗魔眼

第3章 折り重なる再開


*おまけ*
さて、ミスフェアリーテイルの結果が発表された。
ミスフェアリーテイルに出場していた女達がそわそわしながら今か今かと待ち構えていた。
男達も誰が一位だったのかわくわくしながら待っていた。


そして順位が発表された。


順位はと言うと…





3位、ルーシィ








2位、エルザ










1位、アギト





「ああああぁっ!!」


ルーシィは家賃ゲットならずで泣き叫び…


「「「男に負けたぁああ!!」」」


他のみんなは悔しがっていた。


『わーお、良くって三位だと思ってた…』

「お前今日から女として過ごせば?」

『冗談に聞こえねぇぞグレイ…ん?』


ミスコンの結果発表を見に来てた男達が集まってきた。



「「「「「アギト! 女になって結婚してください!!」」」」」


『アホかぁあああぁあああああっ!!?』


この後、俺はストーカー被害に悩まされる事になった。


いや待て待て!
確かに今までストーカーされた事はあるけどよ、街中の男殆どじゃねぇか!?
女は女で増えたし!?
やっぱ出なかったら良かったーーーっ!!


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