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闇の滅竜魔導士と盗魔眼

第3章 折り重なる再開


*おまけ*

ミスコンが終わり、舞台裏に押し寄せた妖精の尻尾のみんな。
その頃には男でいつものアギトに戻っていた。


「どーゆー事じゃアギト!?」

「やっぱ女だったのか!?」

『んなワケあるか!』


アギト曰く…女に性転換出来たのはコピー能力の力。
前に指名手配された男を捕まえてくれと言う依頼を評議院直々に受けた。
その男が中々捕まらなかった理由は、この魔法で性別を自在に操れたからだった。
盗みなどの犯罪を犯す時は男、普段は女と使い分けていたのだ。
アギトは男から女に変わる瞬間に捕まえて評議院に連れて行って一件落着。


『んで、面白そうだったから覚えた』

「簡単に言ってくれるぜ…」

『あ、他人を性転換する事も出来るけど…やってみるか?』

「「「やめてくれーーー!!」」」

『えー…』


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