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闇の滅竜魔導士と盗魔眼
第3章 折り重なる再開
楽園の塔にエーテリオンが投下された。
『っ……?』
地鳴りが激しく響いたが、何の衝撃も受けなかった。
アギトは恐る恐る瞼を見開いた。
『なっ!?』
透き通る様に輝く一面のラクリマ。
楽園の塔はラクリマの塔へと姿を変えた。
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