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素直になれる日まで。

第1章 プロローグ


私の主君は何故陰気なんだろうか。


第二皇子と言う華やかな肩書があるのに。

少し残念な方だ。


もったいない。



だけど……私はそんな主君は――――……。



嫌いじゃない。


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