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緋ノ鬼
第3章 恋?いえ、それは鯉です。
「結構広いな」
とりあえず大きなとこへいったら人いるかな。
と、目の前にこの屯所のなかで大きな部屋を見つけた。
障子はしまってるけど、とりあえず呼んでみる
「すいまぇーーーん!!!恋愛相談所ってここですかー!?」
スパーーんっ!!
障子が開いた。
「あ、いた。ここって恋愛相談所でいいか?」
「変な女きたーーー!!」
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