• テキストサイズ

緋ノ鬼

第8章 危険の中に奇跡あり。



「嬉しいなぁ。幸せだぁー。」

こんなに幸せなことはない。

思ってもなかったけど、

好きな人との子供。

新しい命。奇跡。

新しい繋がり。


「銀時、がんばろうね。」

「おー。」

「僕たちもがんばろ、神楽ちゃん」

「お、沖田には、私がいるアル」

「え、神楽ちゃーん、」

「誰がお前みたいな乳くせぇ女「喧嘩友達だろ?私がいれば充分アル。ち、がう、アルか?」」

神楽がまるで少女のように照れて総悟をみあげてる。


「ぐっ。や、やめろィ。」


「ふふ、この2人もいつかは「許しません!パパ許しません!」」

銀時がバカ言ってます。


「まぁまぁ。大好き。銀時。」


/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp