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緋ノ鬼

第1章 縁も所縁もありませんけど。てかなにそれ美味しいの。


「ではそろそろ私はこれで…」


だいぶ話していると、

李鶴那ってぇやつは立ち上がって

身なりをただした。



「行く宛。」

思わず口に出した言葉。


「え?」

みんなびっくりしてるが、

言った俺もびっくりだ。


「だーかーらー行く宛、あるのかよ?」



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