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緋ノ鬼

第5章 愛はまれに狂気となる。



「またお前かよヅラ。」


「ヅラ率高いよね。」


いいことないけど。


「ヅラなにしに来たアル。」


「ていうかどこから入ったんですか。」



「ヅラではない桂だ!
…ただ単に遊びにまいったまでだ。「エリザベスいないじゃん。」」


「なに?「エリザベスいないならむり帰れ」」


「まてまてまてまて、李鶴那ちゃん?
いつからそんなにエリザベスを好きになったのかな?」


ヤキモチ妬きな銀時。


「妬かないの。エリザベスは可愛いだけだから!」






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