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緋ノ鬼

第1章 縁も所縁もありませんけど。てかなにそれ美味しいの。


私の故郷に急に奇襲がかかった。

そのころ私は外に遊んで出ていっていた。


遅れて奇襲に気付き、家に帰る。



『お母さん!お父さん!!』


そこにはオレンジの髪の男が立ち、

その足元には私の両親が血を流して横たわっていた。


『あり?この人たち君の?
ごめんね?殺っちゃった♪』


狂気に狂った笑みを浮かべた男に


私は睨むことしかできなかった。


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