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緋ノ鬼

第4章 別れはつきもの。です。




「ねぇ、思ったんだけど、神楽は?」


「あ?いねぇよ
今日と明日新八ん家に泊まるんだってよ。」


「ふーん、そうなんだ…」




て、えええええええぇぇぇぇ!!!?



「ぎ、銀時と二日間二人っきりなの!?」


そんなの心臓もたないってば!!


「なーに?えっちなことでも考えてんの?」


「ち、違う!!///」

いや、一瞬考えたけど!

考えちゃったけど!

そんなの恥ずかしくて言えない!!


「お前が嫌がることはしねぇよ
銀さんも大人だし?」


「ふーん。」


今の言葉になんだか違和感を覚えた。


「え、怒った?」

「ううんべつにー」



私ってそんなに魅力ないかな…



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