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緋ノ鬼

第4章 別れはつきもの。です。



「あたりめぇだろう何言わせんの」


顔が真っ赤っかな銀時。


「ふふっ、銀時。好き。大好き。」


「知ってるっての。で、なに笑ってやが「愛してるよ。」」


愛を告げたあと、

少し背伸びをして愛するあなたへキスをする。


「………」


銀時はあほみたいにぽかーんと口をあける。



「銀時??」


「……だから、そういうことは簡単にすんじゃねぇよ!ばか」


なぜか怒られた。







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