• テキストサイズ

緋ノ鬼

第4章 別れはつきもの。です。




「……………え。」



びっくりしてぼーっとしてた!!


銀時、だよね?



「なんか怒ってた?」


銀時はいつでもお帰りって言ってくれる。

触れてくれなくなっても、

それだけはちゃんと言ってくれてたのに……


「私、なにかした?」


そしてまたひとつため息をつき、

しぶしぶ階段をあがる。


/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp