• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私と幼馴染と・・・

第20章  【番外編】 菅原孝支



―菅原side―

まさか俺が指名されるなんて・・・。
いや、弱音は吐いてらんないぞ!
俺だって一応先輩なんだから先輩らしく、
とは言ったけど、なんかミスしたら恥ずかしいな。

夏妃「・・・ーい、おーい、孝支くん、聞いてますかー?」

菅原「うへっ、き、聞いてる。聞いてるべ。」

夏妃「じゃあとりあえず、はい、ボールね。」

菅原「あ、うん。」


俺は言われるがまま反対側のコートに向かった。
夏妃ちゃんは影山と日向何か指示をしているみたい。

ちゃんと、ちゃんとやらなきゃな。
緊張してきた。ってダメだ。いつも通り、いつも通り。


夏妃「いいよー!いつでもどうぞー!」

/ 157ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp