第16章 烏養監督、おかえりなさい!
夏妃「部長・・・副部長・・・聞きました?来月って明後日ですよね?」
部長「あ、あぁ。あの烏養監督に指導してもらうのは嬉しいのだが・・・」
副部長「話が急展開過ぎて頭がついていってない。」
部長「とりあえず、このことを部員のみんなに言わないとな。生野、清水、先行ってるぞ」
清水・生野「はい」
先輩は着替えるため部室へと行って、私は放心状態。
清水「どうしたの?」
夏妃「烏養監督・・・」
清水「復帰されるのね。」
夏妃「感激だな
あ、いけない。いけない。私たちも行こうか。」
清水「うん。」