第三章ラブリーディストーションⅡに寄せて

柔らかく穏やかで緩やかな流れなのに、
ドキドキさせられてしまうのは、これもう言葉の魔法✨
世界観に引き込まれ、ヒーローとヒロインの互いの事情に切なさを覚えるのです。

だけど……

通じ合えた✨
ようやく同じ土俵に立った！

そして迎える夜はきっと……
こんなの初めて！な、一夜になるだろう。

あまたある言葉を、じっくり選んで書かれたことと思います。
後味ほんわか、じんわり❤︎（こじらの好物に認定されました）
家康様とじんわりしたい乙女にお勧めいたします。



愛を込めて。
こじら

第三章ラブリーディストーションⅡに寄せて。

金曜の人々の様子がわわっと想像できて、
あぁそういえばこんなだったなぁ、と若かりし頃を思い出すBBAです✨

こんなところで待ち合わせしたい
誰か誘っていただきたい
ここへ呼んでくれる男と関われるヒロインよ、それだけで君は幸せなのだ。

何を言われるのか読んでるこちらは想像ができそうな雰囲気だけれど裏切られてもみたい

弄ばれてると思うヒロインに
弄んでると思わせたいヒーローの
行く末は。

れびゅらずにいられようか！
あぁ、いろんな意味で胸が苦しいのです。
にゅるっとお恵みくださいませ。
はぁはぁしながらお待ちしております

愛を込めて。
こじら

第４章 縁は異なもの味なもの

ファンタジーの様な始まりから、進むにつれて引き込まれる世界観。繋がりが自然でコラボには思えない反面、コラボだから出来るお話しです。

変態じゃない政宗。
さらっと男前な政宗。

政宗姫なら１度は願った、ある事が描かれていて、読みながら大泣きしてしまいました。まだまだ途中ですが、政宗姫の方々には是非とも読んでいただきたい。

快楽主義者というキャラ付けゆえに、政宗を変態だと思っている方々にも、オススメ出来る一作です。