完結
[ID] 47496
[作者] 小石川顕[概要] 現役最後のEXを滑るヴィクトルと、それに関わった男主との話
[ジャンル] 二次元[ページ数] 29
[PV数] 18920PV
[しおりの数] 5
[作品公開日] 2018-02-01
[最終更新日] 2018-08-30 00:51
[拍手] 340
[ランキング]
総合 | 4631位 (過去最高 1639位) |
昨日 | 3825位 |
[作品説明]1つの時代が終わった。
GPFでの師弟直接対決を皮切りに、その後の国際大会でも勇利はヴィクトルを破り頂点に立つ。
そして、最後の直接対決の舞台となった世界選手権で、ヴィクトルは「銀盤の王は、銀メダルだから」というすべてを悟ったような笑顔をする。
そんな2人を見つめる主人公は、GPF終了後密かにヴィクトルと交わした約束と彼と共に過ごした数日について、ひとり頭の中に思い浮かべていた…
過去作『激突!皇帝VS風雅人・長谷津冬の陣』以来、勇利を巡って正妻と愛人(違)の関係にある2人の、珍しく殺伐としない方向のハートウォーミングで奇妙な友情話です。
※一部実際の競技・大会等とは異なる設定もありますが、そこは「二次創作」という事で流して下さい。
※作者が登場人物の該当出身地と異なる為、一部方言におかしな箇所があると思いますが、そこはフィーリングでお読み下さい。
【主人公設定】
デフォルト名:上林 純(かんばやし じゅん)
出身地:京都府京都市
誕生日:10月22日
年齢:25歳
血液型:O型
身長:175センチ
趣味:ピアノ
特技:語学
勇利の元同期で、勇利がGPFで銀メダルを獲った後に開催された全日本選手権で現役を引退した。(詳細は『愚者の贈り物』他をご参照下さい)
現在は、新米振付師として今季の勇利のEXを手掛けるなど、その他可能な範囲で勇利達をサポートしている。
基本的に面倒見は良い方で、物腰の柔らかさや人当たりの良さそうな反面、出身地故の少々イケズな所や素を見せられる相手に対しては結構口が悪い所もある。
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レビュー]
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