【YOI男主】騎馬の民へ捧ぐ幸運【男主×オタベック】
完結
[ID] 54326
[作者] 小石川顕[概要] 男主人公によるオタベックへのプロポーズ(違)
[ジャンル] 二次元[ページ数] 14
[PV数] 8939PV
[しおりの数] 1
[作品公開日] 2018-12-14
[最終更新日] 2019-01-20 18:50
[拍手] 310
[ランキング]
総合 | 4633位 (過去最高 1637位) |
昨日 | 4988位 |
[作品説明]アルマトイで新たな留学生活を送る主人公は、オタベックと不器用ながらも交際を続けていた。
競技シーズンに入ったある休日、オタベックは「シーズン中のバイクの運転は自分と一緒の時だけ」という主人公の言いつけに背き、軽い気持ちで主人公のバイクを運転していた際、不注意から彼のバイクに傷を付けてしまう。
謝罪するオタベックに、主人公は咎めるような一瞥の後、硬質な声で「俺のバイクの鍵を返して」と告げた…
バイクを題材にそれっぽくでっち上げた『第3の男』とオタベックの、ちょっとした小話です。
序盤こそ少しギクシャクしておりますが、ちゃんと大団円?に落ち着きます。
【主人公設定】
デフォルト名:篠 守道(しの もりみち)
出身地:東京都練馬区
誕生日:5月10日
身長:177センチ
血液型:A
趣味:テーブルトークゲーム
特技:空間把握
現在は、アルマトイの大学で建築を学ぶ留学生。
勝生勇利の元同期である別作品主人公の大学の後輩で、かつてはゼミの派遣留学でピーテルに滞在し、そこでユーリに日本語を教えていた事もある。
オフシーズンのロシアで、彼らと一緒にいたオタベックと出会ったのを切欠に、その後の人生が大きく変わる事となった(詳細は『ファインダー越しの君』その他を参照)。
主人公自身はあまりフィギュアスケートには関心がない。
何処か掴みどころのない斜に構えた性格で、特別な人間を除き他人に対して本心を見せる事が殆ど無い。
実家は外交官の一族で、父親は在ロシア日本大使館に勤務していたが、主人公がアルマトイに留学して間もなく、在カザフスタン日本大使館に異動している。
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レビュー]
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