完結
[ID] 40199
[作者] 小石川顕[概要] 年の瀬の長谷津を舞台に勇利を巡る大人げない成人男性2名の温泉on国際ガチバトル
[ジャンル] 二次元[ページ数] 29
[PV数] 15521PV
[しおりの数] 6
[作品公開日] 2017-04-21
[最終更新日] 2017-06-01 22:46
[拍手] 261
[ランキング]
総合 | 6320位 (過去最高 1248位) |
昨日 | 5815位 |
[作品説明]全日本選手権で現役生活を終えた主人公は、かつての同期である勇利の厚意に甘えて、長谷津の彼の実家で共に年の瀬を過ごしていた。
するとそこへ、いつかを思い起こさせる大雪と共に思わぬ来訪者が現れて…
過去作『愚者の贈り物』のエピローグから続く年末の長谷津の話になります。
作中勇ヴィクをはじめ同性CPを匂わせる描写と、エロではないですが肌色成分が妙に多くなると思われますので、それでもOKという方はどうぞ。
作者が登場人物達の該当出身地とは異なる為、一部方言におかしな箇所がありますが、そこはフィーリングでお読み下さると嬉しいです。
【主人公設定】
デフォルト名:上林 純(かんばやし じゅん)
出身地:京都府京都市
年齢:24歳
誕生日:10月22日
血液型:O型
身長:175センチ
趣味:ピアノ
特技:語学
かつての勇利の同期にして元・強化選手(特強ではない)。
シニア3年目に入る直前に大怪我を負い競技を中断、強化指定も外されていたが、その間も孤独に闘い続ける勇利の姿に心を動かされ、2シーズンぶりに全日本選手権で再会を果たし、現役最後の試合を納得の行く形で締め括った。
当初、現役引退後は二度とスケート靴を履かないつもりでいたが、自分の本心や周囲の言葉から、今後は振付師として新たなスケート人生への準備を始めている。
物腰の柔らかさや人当たりの良さそうな反面、素を見せられる相手に対しては結構口が悪い。
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