[ID] 37926
[作者] 小石川顕
[概要] YOI夢小説・男主人公による主に勇利との捏造全日本選手権友情物語
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 64
[PV数] 39603PV
[しおりの数] 14
[作品公開日] 2017-02-01
[最終更新日] 2017-03-14 15:21
[拍手] 261

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総合	3714位 (過去最高 958位)
昨日	2787位

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[作品説明]
かつて強化選手として同い年の勇利と共に競技を続けていた主人公は、シニア3年目を控えたある日の練習中に大怪我を負い競技中断を余儀なくされ、やがて強化指定からも外れてしまった。
怪我の深刻さや手術・その後のリハビリの過酷さから一時は全てから逃げ出していた事もあったが、昨シーズンのGPFで不本意な結果に終わったものの、勇利の中に消えない闘志を感じ取った主人公は、もう一度競技者として彼と同じ氷の上で会う事を決意。
自身のラストステージを全日本選手権に定め、勇利がGPS参戦中に西日本選手権を通過。
そして2人は全日本選手権で再会を果たす事になるのだが…

ヴィクトル不在の全日本選手権が舞台。
勇利と同い年の男主人公が、勇利をはじめ既存キャラ達と友情その他を育むお話です。
時折勇ヴィクを匂わせるような描写がありますが、ヴィクトルとユリオはロシアナショナル参戦中につき直接的な露出や絡みはなし。


【主人公設定】
デフォルト名：上林 純（かんばやし じゅん）
出身地：京都府京都市
年齢：24歳
誕生日：10月22日
血液型：O型
身長：175センチ
趣味：ピアノ
特技：語学

実家は代々続く京都の老舗。
物腰の柔らかさからマスコミ等への対応も勇利より遥かにしっかりしている一方で、少々いけずな面も持ち合わせている。
建前と本音を使い分けるのが上手というより対マスコミ時は当たり障りなく接しているだけで、素を見せられる相手に対しては結構口が悪い。
勇利の事は基本的に好感を持っていて再会後も温和な態度で接するが、その実未だ勇利の中に眠るポテンシャルやスケートの才能に対する嫉妬もあり、又先輩スケーター達の引退後自分の不甲斐なさから男子シニアの重圧その他の全てを勇利1人に背負わせてしまった事に、後悔と責任を感じている。
リンクを離れれば、地元の大学院に通う隠れインテリ。
語学のセンスに優れ、英語を始め仏露中独語は習得済。
またその国の言葉を暫く聞いている内に日常会話程度なら簡単に理解、話せるようになるという奇妙な特技を持つ。


※作者が登場人物達の該当出身地とは異なる為に、一部方言におかしな所があるかも知れませんが、そこはフィーリングでお読み頂けたら幸いです。