進撃の巨人が心から好きで、リヴァイについて調べているとたどり着きました。他の小説もかなり読んでみましたが、最初に読んだこの作品を忘れることが出来ません。進撃の巨人の、この世は残酷で美しい、という名言のもと完成された607ページで、それ以上に長い作品よりも質感も量も重く感じました。最後の終わりも、体が震えました。凄かったです。名前を設定出来るようですが、私は日本人で主人公とは違うのでリーザのままで良かったと思いました。毎日必ず進撃の巨人の動画をみるのですが、その度にこの兵長が…なんて考えてしまいます。自分の馬鹿野郎が。とても楽しかったです。ありがとうございます。
[投稿者] [投稿日] 2019-10-28 15:27