途中、辛くて読むのを諦めそうになりました。
でも、知りたい。
知りたくないのに、読みたい。
そんな複雑な心境にさせられました。
辛くて悲しくて淋しくて悔しくて涙が出ました。
きっと名前を変えずに読んでも泣いていたと思います。
最初は夢小説として読んでいたのに、いつの間にか切り離して読み進めていました。
面白かった、楽しかった、悲しかった、そんな言葉では表現しきれない内容でした。
出会えて良かったです。
作者様の言葉を紡ぐ技術と、最後まで書ききられたという事実に感服です。
ありがとうございました。
2015-09-24 21:43:12