氷柱花ー美しいタイトル通り、主役の二人の、みずみずしい魅力がページから溢れんばかり!
このお話を読む前の私は、煉獄槇寿朗さんのことを、分からず屋の、布団を敷きっぱなしのおじさんだと思っていました。
ところが、読み進めるうちに、煉獄槇寿朗という人の持つ、男らしい魅力の虜になってしまいました。
若き二人の戦闘のシーンでは、手に汗握りながら、エッ!!
という意外なオリジナル人物が出てきて、その御方のかっこ良さも際だっていました。忘れられないシーンで、ティッシュが沢山必要でした。
大拍手を贈りたい、読む事が出来て幸せだと心から思いました。
kingyoさん!ありがとうございました!!
2021-10-18 19:20:38