4作目にしてようやく二人のいちゃらぶが読めます。
普通のいちゃらぶではありません、悪しからず。
…いや、これまでもいちゃいちゃしてたのかな…?
常人にはわかりません、だって鬼鮫さんだから。
1作目からずっと追いかけてきましたが、どこまでもキャラがブレない、ブレさせない。
一貫してカンバラさんの各キャラへの愛、文学へのリスペクトが感じられます。
ぜひじっくりゆっくり読んで欲しいです。
そして本作の鬼鮫さんの折れない凄さを味わって下さい。
また、複数の里を巻き込んでの陰謀、それぞれの思惑、策略と展開されていくストーリーからも目が離せません。
アニメ化はいつですか?という気持ちにさせてくれます。
2018-01-30 04:41:08