作者プロフィール
執筆レビュー
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つい最近ドリフターズをたまたま読む機会があり、その圧倒的な面白さに酔いしれた。
そして私がファンであるこの作者さんがドリフターズ夢小説を書いていたのを思い出し、早速読ませてもらった。
正直に言って完成度に驚く。
男性向け原作の世界観を壊すことなく、女性が憧れるシチュエーションを違和感なく表現されている。
全ての登場キャラへの愛情も溢れていて、物語を一層魅力的にしている。
読む手を休ませない展開が続き、最後に訪れる最終章の衝撃。
なんて達者な作者さんなのかと唸ってしまった。
ドリフターズを知らなくても十分に楽しめる作品だと思う。
是非一読をお勧めしたい。
2019-11-12 22:34:51
「泥中之蓮」を読んでこの作者様のファンになった。
だからもちろん「無明之闇」も読んだ。
そしてこの作品は上の二作品の魅力を、更に押し上げていると感じた。

先日他の方のレビューにもあったが、違和感が全く無い。
三作品が登場人物別の目線で同時に綴られているような錯覚に陥るほどだ。

そしてやはりこの作者様の構成力や表現力には舌を巻いてしまう。
史実を絡めての独創的な展開は、読む者を圧倒させる。
イケメン戦国のキャラもとても魅力的に描かれているが、何よりも「捌號」と「十参號」というオリジナルキャラの完成度に酔いしれて欲しい。

素晴らしい三作品を読ませて頂いた。
作者様、ありがとうございます。
2018-03-05 23:08:01
ただ一言。

凄い。

今まで読んできた中のどの光秀とも違う。

是非読んで欲しい。
2017-10-27 00:16:38
とにかく私はこの作者様のファンだ。
我慢ならずに書いた前回のレビュー以来、この作者様の作品を貪り読んでいる。
そしてまたレビューを書かずにはいられない作品に出逢った。


第7章Phantom pain~幻肢痛~【薄桜鬼】
私は薄桜鬼はほとんど知らない。
それでもこの作品はそんなことは構わず心に響いてくる。
ラストに近づくほど、どうして?何故?と息が苦しくなった。
そして最後の風間千景の問いかけとこの~幻肢痛~というタイトルの持つ意味。
これほどの描写ができるこの作者様が怖いくらいだ。


この作品もたくさんの人に読んでいただきたい。
それだけの思いでこのレビューを書かせていただいた。
2017-08-13 15:44:45
まず冒頭の一行で心を撃ち抜かれる。
ページをめくる指は止まらず一気に読み終わると喉が痛い。
それで泣くのを我慢していたんだと気がついた。


イケメン戦国のキャラはもちろん、主人公やこの作品オリジナルの男性キャラもどんな表情をしてどんな動きをしているのかが自然に思い浮かぶ。
お見事な表現力にこの人はプロなのではないかと思わされた。


主人公の筆舌しがたい壮絶な過去、その主人公を髪一筋漏らさず全身で愛す信長。
四の五の言わずにとにかく読んでいただきたい作品。
必ず何かが心の中に残るはずだから。
2017-08-10 16:35:38
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