夢小説を書いている端くれとして、どうしても…夢と言うからには学生の時の甘酸っぱい感じとか、若々しいキラキラとしたイメージを持って執筆してしまいがちなのですが。
ことのは様の作品は、大人になった今だからこそきゅんとしてグッとくる、そんなお話ばかりです。毎日忙しくて疲れてる、何かに追われてるそんな身だからこそ迫ってくるのです。
自分をイケ戦の世界に置くんじゃなくて、キャラクターをこちらに連れてきてくれる。それって確かな筆力があってこそだな、といつも感服しております。
「あの時とは、別の顔」きっと凄く物語に関わってくる意味を持つ題名なんだろうと…更新が楽しみすぎて目が離せません。
2018-02-05 22:22:06