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日記
本当に感動すると言葉は出てこない

短編集が20万打達成!

なんとお礼を言ったらいいか…
読んでくださったすべての方、本当に本当に、ありがとうございます。
これ以上の言葉が出てきません。



10万打達成という日記を書いたのは、確認したところだいたい6カ月前でした。
この半年の間には、テニラビの配信というファンとしては見逃せない一大イベントもあり、あらためてテニプリが見直されているのだと思います。
そのおかげもあってか目に見えてPV数が増え、拍手やしおりやエモなどの反響も、以前より格段にいただけるようになりました。
そのどれもが、私の力になっています。
感謝してもしきれないというのはこのこと!

節操なく好き勝手に書き散らかしている短編集ですが、今後ともよろしくお願いします。
願わくば、末永くご愛読いただけますように。




というわけで、お祝いにジャンプ展行ってきちゃいました。
いや、チケットは事前に買っていて今日行くのは決まっていたんですが、まさか20万打達成の日と重なるとは思っていませんでした。
何それ運命的じゃねーの。

90年代に連載していた作品の原画がたくさん展示されていたんですが、印刷されたものとはまるで違って驚き。
紙にインクが載ってる微かな凸凹や筆跡から、空気の振動とか熱が伝わってくるような…感動を通り越して、終始鳥肌でした。


こういうとき自分のボキャブラリーの少なさを恨みますが、「すごい」しか出てこないんですよね。
しかもこの「すごい」って、はっきりと意味あって発してる言葉じゃないんです。
何か言わなきゃいけないからとりあえず出した言葉なだけで。
だから、この感動をもっともっと伝えられる別の言葉があるんだろうなと思うんですが、なかなか出てこない…自分のなんと未熟なことよ。

6月からは2000年代以降の作品が展示されるそうなので、絶対また行こうと心に決めました。
そして同時に、私もこんなふうに…とまではいかなくても、人の心を動かし、鳥肌を立てさせるようなものを書きたいなと思わされました。
白と黒の二次元空間で表現するという意味では、漫画も文章も同じだと思うんです(語弊はあると思いますが)。
今日、紙から伝わってきた空気感や熱を、いつか私も文章で表現できるようになりたいなと。


壮大すぎる夢ではありますが、そして執筆は細々とではありますが、これからも頑張ります。
生ぬるーく、でいいので、見守っていただければ嬉しいです。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2018-04-12 22:43:49

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