1年でした。


短編集を公開して、きょうでちょうど1年。
41章257ページ（もうひとつの作品集も含めれば46章287ページぶん）も書き殴り、毎日どんだけ妄想してるんだよって感じですが、まだまだ書きたいことがたくさんあります。

4月にはピックアップまでしていただき、PVはついに7万打を超え、しおりの数やファン登録数が増えていることも、自分が一番驚いています。
本当に本当に、ありがとうございます。
これからも是非ご愛読いただけたら嬉しいです。




これだけで終わってしまうのも淋しいので、これまで二つの作品集で書いてきた46のお話を、ちらっと振り返ってみたいと思います。

学校別で見ると、いちばん書いているのは立海、17作。
次が四天の13作。
3位以下は氷帝8作、青学6作、山吹と比嘉が1作ずつ。
キャラ別でいくと、仁王が7作、千歳が5作と、やはり立海と四天の2人が抜けていました。

この日記を書くために、初めて数えてみました。
立海と四天好きすぎるやろ、と自分でも突っ込みたくなりましたが、この数字は私の愛情に必ずしも比例しているわけではなく、単に書きやすいということに尽きます笑

苦手だ苦手だと言いつつ、裏も7作書いていました。
書くときはとても苦しいんですが、なんだかんだやっぱりディープに愛されたいんだなあと、変に納得したりして。




ちなみにこんなことを言うのは恥ずかしいですが、自分で一番気に入っている作品は、短編集20章の千歳夢「あした世界が終わるなら」。
自分の中でこれを超えた、という作品がなかなか書けず、最近は更新が以前より遅れ気味です…ごめんなさい。


今は、書いていそうで書いていなかった鳳夢を手がけています。
需要があるのかどうかまったくの謎ですが、更新でき次第ニュースにてお伝えしますので、是非ご賞味ください。


それでは、きょうから2年目を迎える拙著を、今後ともよろしくお願いします。

愛を込めて
渚