以下は私の作品傾向に対する注意書きのようなものです。
※あくまでも個人的な意見です※
夢小説にとって大事なこととは何でしょう。私は読み手が作品の中に入り込み、楽しむことができることが何より大事だと思います。要は読み手自身がヒロインになれること。(ヒロイン=オリキャラ派は別。私はこれに当たります)
そのためには個人的にヒロインに強い個性を付けることは禁忌だと思います。特に容姿。せめて性格や特技は甘い目でみることができますが、容姿は逆立ちしたってそうはなれません。瞳の色、肌の色、スタイル、顔の造形。詳しく描写されると自分とのギャップを感じてしまい、冷めてしまうという意見をよく聞きます。平凡主というジャンルはそれを避けるためのものだと個人的には思います。
それで一体何がいいたいのかといいますと。私は(個人的に思う)夢小説におけるタブー。ヒロインの描写を細かく書くことが好きです。特に容姿。
まずはっきり断言しておきます。私は黒髪の白い肌の大和撫子系美人をヒロインにすることが8割を占めます。特に黒髪ロング大好きです。おっぱいも大きい方が好きです。かわいい系より美人系です。別に好みのヒロインが何かは問題ありません。これだけならば私が心の中で考えていればいいでしょう。
しかし私はヒロインがいかに美人かを描写することが好きです。私の作品を読んだことがある方ならお分かりかと思いますが……。ヒロインが如何に美しいく魅力的か、というのを描写するのが大好きです。
ヒロインをはっきりとした形で存在させてしまうことは自己投影派にとっては夢を壊されるも同然だと私は思います。しかしそれでも私はこのヒロイン描写とお話に重要な心の葛藤を描いているときが一番楽しいです。
というわけで。結論です。私の作品はヒロインは美人という描写が強いです。注意してください。ご理解いただけない方は閲覧を控えることをお勧めしますということです。
日記へのコメント
まだコメントはありません
http://dream-novel.jp