前にも一度載せたことがありますが。
テーマ:テニスの王子様で屍鬼パロディ
<概要>
暑い夏の日の出来事である。全国大会を前に行われた山奥での夏合宿。招待状の届いた選抜メンバーは何の疑いも持たずに外場と呼ばれたその地へ向かう。完全自給自足の生活、監督たちの庇護から離れた自分自身の責任を担うための過酷な合宿。それでも選手たちは全国大会に向けての実力向上のため、意気揚々と合宿に参加したのであった。
だがある日、合宿所と外界を繋ぐ唯一の橋が落とされてしまい、彼らは孤立無援の状態に置かれてしまう。その日を境に謎の病が蔓延し、選手たちが倒れ始めた。
死に囲まれたその場所で、彼らは自らが生きるための選択をする。
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以前ドリノベに載せたことがありましたが、今は非公開にしています。というのもあまりに内容がお粗末だったから。やるならとことんと思い、リメイクをサイトで書いていましたが今は中断中。プロットはできてる。
かつてはサイトの看板作品だったので、いつかは復活させたい。
ジャンル:テニスの王子様
テーマ:宍戸さんと熱い友情で結ばれた青春を過ごす。
<概要>
宍戸さんと運動部ヒロイン。彼らは競技は違えど各々の全国制覇という目標を掲げて努力を重ねていた。ある出来事をきっかけに二人の仲は接近し、共に励ましあい高めあう日々を送る。
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単純に宍戸さんと青春したいという話。
一緒に競争したり、素振りしたりしたいわけです。試験前は一緒に勉強したり、学食のデザートを奢り奢られるようなのを書きたいと思ってます。中編くらいで。
地区のミクスドの大会にダブルスを組んで参加して、鳳君に変な勘違いをされるっていう展開もいいよね、などと考えています。
鳳君に対しての私の感覚がゆがんでいるので、鳳君夢を書くとなると宍戸さん好きなヒロインと宍戸さん好きな鳳君が共依存する話を書こうとしてしまう(これは書きません)
ジャンル:弱虫ペダル
テーマ:今にも千切れそうな手嶋さんとの恋人関係
<概要>
「ねえ手嶋くん、私たちの関係っていったい何?」
恋人同士なはずなのに、学校で交わすのは挨拶だけ。メールも必要最低限。デートなんていつが最後だっただろう、手を繋いだのは……、もう一年以上前かな。
”手嶋君の邪魔にはならない”彼がロードを諦めないと決めたとき、私は心にそう誓った。でも本当はすごく寂しい、手嶋君はどう思ってるんだろう。
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青八木さんに嫉妬するヒロインさんの話が書きたかった。
というか今1、2を争うくらい私の中で書きたい。
手嶋さんは応援してくれるとヒロインが言っていた以上、ヒロインに甘えてしまわないように距離を置いてて、ヒロインは手嶋さんの邪魔にならないように距離を置いてる。だからこそヒロインは手嶋さんの隣にいる青八木さんが羨ましくてたまらない。という感じ。
弱虫ペダルを見始めて一番最初に思いついた。大体のストーリーは出来上がった。書きたい、すごく。ちなみに書くのであれば一人称で書くつもり。
ジャンル:弱虫ペダル
テーマ:御堂筋くんの幸せの色になる。
<概要>
夏の日。独特の匂い、少しひやりとした涼しい建物。夕日の差し込むそこは決してオアシスだった場所ではない。それなのに。窓べりで佇む一人の少女、誰かによく似たキミィがおった。ふわっとした気持ちになる。色で例えると、そう。黄色い色。
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御堂筋くんの理解者になりたいという、王道過ぎて書いていいのかわからなくなるテーマ。お母さんの言葉を引用して彼を誉めたいという夢小説にあるまじき行為をやりたい作品。ちなみに現時点で一番書きたいのがこれ。
御堂筋君と彼のお母さんによく似た雰囲気の少女のお話。少女の言葉の端々や仕草に母の面影を見るという話。正直短編を繋げただけのような話。御堂筋くんとほのぼのしたい。小毬くんに「御堂筋さんに釣り合わない……、貧相な筋肉です」と言われても後から御堂筋くんにさらっとフォローされたい。御堂筋くんに言われたい言葉がたくさんある。
幼少期の御堂筋くんが可愛いので、幼少期の御堂筋くんの理解者になる話も書いてみたい。
ただ問題はIH日光編にて妖怪化の進む御堂筋くんをどういうふうに扱ったらいいのかが分からないということ。ねえ彼って本当に女の子に恋をしたりするの……?