私の住む田舎は、今、雪が半端ないです。
幹線道路すら除雪が追いつかず、物資は遅れ、ガソリンも無くなるスタンドが続出。
バスも動かない。電車も、やっと数本動くようになってきたくらいで。
そんな中、それでも普段の生活は嫌が応にもしなければいけない。
休みになってる職場も、仕事がままならない。大変な損害だと思います。
私のしている仕事は、医療に関係しているので、こんな中でも、もちろん休めません。
介護職も、スーパーも、コンビニも、保育園も、休めない。
皆んな、一時間から二時間かけて、歩いたり、車を必死で家から出したてまた、同じくらいの時間をかけて帰らなければいけない。
漫喫に泊まったりして、仕事に向かう人もいます。
除雪作業をしている人は、明け方に仕事に向かい、その日中に帰れないこともたくさんあるとか。それでも、道を開けるため、必死に頑張ってくれています。
何が言いたいかっていうと。
普通に生きる、って。とても有り難いことなんだな、と実感しました。
物資が滞るのも、どうしようもないこと。それでもスーパーも、ガソリンスタンドの人も、必死で仕事しています。
当たり前が、当たり前ではない今。皆の生活を守るために、皆んな、必死で仕事に向かい、仕事をしているのだということを。
除雪作業をしている人も、保育士さんも、お医者さんも、看護師さんも、スーパーコンビニの店員さんも、ガソリンスタンドで働く人も、皆、同じ。自分の生活があるんです。
物資がないから、スーパーやコンビニの店員に文句を言うのではなく。
まず、その店をあけてくれていることに感謝したい。
保育園を、必死になって除雪して、子供達を受け入れてくれることに感謝したい。
毎日毎日除雪作業してくれていることに感謝をしたい。
自分達の家だって今、雪だらけで大変なのに、それでも仕事をしてくれている皆に感謝をしたい。
こういう時だからこそ、感謝の気持ちを忘れずにいきたいな、と思います。
なんだか妙な話をしてすみません。
疲れてるんだろうな笑
日記へのコメント
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