【1ページ目あたり】
まず冒頭の梅雨がなかなかあけないというのは、
当時小説を書き始めた時期がそんな感じでした。
入道雲で夏とか言ってる人は私です。
天気良いと洗濯物干すの気持ち良いです。
洗剤類でモメているあたりはほぼ実話です。
私がホームセンターで買い物をしていると、
工事現場系男子(へたしたら10代の若い茶髪色黒男子が2名)が、
1人はめっちゃかわいい柔軟剤ボトル(業務用サイズ)を2種類抱えて、
もう1人は眉間にシワを寄せながら腕を組んで、
真剣に悩んでいたんですね。
多分、工事現場の仕事着、どっちの匂いにするかで迷ってるなと。
若いから、おつかいを上司に頼まれたんだろうなと。
なんか、全てがかわいいなって!
そんなキュンとした瞬間を、サラっと気味に夢小説にしました。
男勝りの友人は、私の親友がモデルになっています。
長いのでだいたいページごとに区切りますねww
2ページ目あたり
これはもう文字ばかりで「ぐへぇ(^p^)」と挫折した人は多いかなと思います。
ごめんなさい。
一応ここの夢小説の設定といいますか、説明文ですねww
もしマネージャーやるなら、こんなのあったらいいなー
氷帝ならこんな経緯かなー、なんていう思いで書いてます。
なんか、公式でありそう?くらいのニュアンスで感じていただけたら嬉しいです。
3ページ目あたり
跡部様をめっちゃ考えて考えて書きました。
他のキャラもしかり。
セリフ選びは超気を使いましたが、いかがでしょうか。
少しでも近づけていたらばんざいです。
そして、本当に初夏にあられが降ったことがあるんです、東京で。
ここは実話です。
お天気なのに、突然かわいい白くて丸いあられがパラパラ降り始めました。
雪降るとテンション上がる江戸っ子多いのは本当です。(私含む)
で、あっという間に綺麗な四角い氷が落ちてきたんですよ。
うわすっげー!とテンション上がった私はベランダに出ました。
途端に脇腹に1粒クリーンヒットしました。めっちゃ痛かった。
旦那に経緯を話し、ここめっちゃ赤くなったの!って言ったら、
ハンッ、いつものドジだろ、みたいな顔で「はいはい」ってあしらわれました。
ムキー!跡部様に労ってもらうんだから!
という感じで出来上がった文になりますwww
拳代のヒョウも突然降ったことがありますが、
それは1年後のことでしたかねー。
なぁーにこの異常気象(゜ワ゜)
母と弟が車に傘差しに行って傷になるの守ってた。
傘は大破、2人はアザだらけ。
親子揃ってアホなのか何なのか分からない。
4ページ目あたり
叫んだキングダムですが、時系列的におかしいと思いつつ、
「氷の世界!」とか、「ほぅら凍れ」はどうもなんというかしっくりこなくてですね、
結局キングダムになりましたが、
この技はいろんな意味で敬愛していますのでどうぞご理解ください。
そんな訳で、番外でまだこの技は未完成だという文を入れています。
次に、いつの間にか真後ろに立って顔を覗き込まれるやつですが、
あれは実際、私が学生の頃にやられた技(は?)になります。
絵に書いたようにイケメン高身長優しい転校生で、
学年中のアイドルになった男子がいたんですよー。
私、名字の関係で絵に書いたように窓際の最後尾だから
教科によっては必然的にその隣の転校生と会話多くなるんですよ。
何故かたまたま乗る電車も一緒だし、選択教科も一緒だしで、
ゲーム好きなやつも一緒だったし...
まぁ絵に書いたように妬まれたよね?!
だからある時から私はサーっと避けるようになったんですけど、
え、何で避けるの?!
って逆によく絡まれるっていう結果がこの技です。(は?)
突然音もなく超近距離に顔が居たら誰だって「ギャー!」って叫んで
後ろに飛び退くと思いたい。
でもこれが跡部様だったら嬉しい驚きでは?!と、夢小説にしました。
5ページあたり
男子ってちょっとしたことでもしつこくいじってくることありますよねっていう!
跡部様はそこまでしつこくは無さそうだと思ったので、
わりとあっさり目でじゃれあってみました。
6ページあたり
洗濯物の取り扱い、あまり知らない男子ってかわいいと思う。
というだけの理由です。
学校のネットって破れてても普通に使ってましたww
ロープで洗濯物を干したのは、長期旅行をしたホテルで1回だけやったことあります。
照明とかにドアに無理矢理吊るしたので、ジャングルみたいで楽しかった。
こんなことしてたら跡部様、「室内用の物干しロープでも買うか」って思いそうですね。
7ページあたり
実際に跡部様がいらっしゃったら言いたいセリフ。
まずはお友達になってくださいって!
あとできれば男子として接してくださいって!
このキッカケがなければあまり話さずに卒業したかも適な流れは、
旦那のことです。
変に目立つわ、同性に好かれるわだったので、
面白いから観察はするけど、きっとあんま話さずに卒業するだろうなぁ。
って、入学式にした、旦那の強烈な自己紹介をみて思っていました。
人生何が起こるか分からんもんですね。
8、9ページあたり
秀才は一発か数回で習得して、
そして忘れないというスキルの持ち主であることを学生の頃に学びましたね。
跡部様も同じ失敗はしないみたいなことおっしゃってたし。
そんなことを反映した冒頭の文になります。
ここで忍足さんの名前を出して、若干嫉妬させたかったんですが、
さすがにそれは早いかなぁと思いとどまりました。
ガラケーで全然虹が撮れなくて、キー!ってなるのは私です。
ほんとに良からぬことをしてもいいかしらと思ったけど、
健全なスタートとなりましたwww