レビュー失礼します。
そして、リクエストにお応え頂きありがとうございます。
20章『Dawn rain』
私の大好きなデクのお話です。
読めば読む程物語に引き込まれ、新しい発見ができる素晴らしい一作でした。
これは受け売りですが、バカ推し様の作品を拝読させて頂く度に、日本語は曖昧であるからこそ美しいという言葉が頭に浮かんでしまうのです。
ハッキリと表現せず、読み手側に後を委ねる。
私が思うに、これは最も高度なクリエイターが為せる技なんです…
それを見事にやってのけるバカ推し様の執筆力…憧れであり羨望の的でございます。
本当に、ENCOREなんて、読まなきゃ良かった!( ;∀;)
[投稿者]
[投稿日] 2018-04-02 15:48