犬夜叉かぁ、懐かしいなぁ…、
という思いから手に取りました。
長編にしては短めの200ページ未満ですが、
その中に、ぎゅっと素敵なストーリーが詰まっていました。
ストーリーの中に入り込むことができ、殺生丸、そして時には犬夜叉と旅をした気分になれました。
また、原作では見ることができないであろう殺生丸の多々の感情が、キャラを殺すことなく表現されていて書き手として尊敬しました。
犬夜叉の夢小説にはなかなか出会えないので、出会えて本当に良かったと思えた作品でした。
殺生丸よりも犬夜叉派…という方にもおすすめです!
私がそうだったから!←
素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
[投稿者] 夏蓮
[投稿日] 2018-12-02 14:28