完結
[ID] 13373
[作者] 諸星[概要] 鏡を媒体に戦国時代へタイムスリップした少女は、あの男と出会う――。美しい妖怪と人間の恋物語。
[ジャンル] 二次元[ページ数] 113
[PV数] 842790PV
[しおりの数] 417
[作品公開日] 2014-11-05
[最終更新日] 2014-12-23 02:16
[拍手] 707
[ランキング]
総合 | 813位 (過去最高 106位) |
昨日 | 898位 |
[作品説明]
狂い咲き、白い桜を眺める一人の少女。剣道場の娘だった。
とある剣道の稽古前のこと、父に頼まれ家の蔵へと剣道の防具を取りに向かう。そこで見つけた不思議な鏡。
”魔天鏡(まてんきょう)”と刻まれた鏡を覗き込むと、まばゆい光に包まれる。
目が覚めた彼女が見たのは、見知らぬ世界だった。
*―――――――――――*
かごめはトリップして、犬夜叉に出会ったけどじゃあ別の子が殺生丸のところにトリップしたらどうなる? という妄想九割でこの物語は出来ています。
▼一応逆ハー寄りだよ
▼微原作沿いだと思うよ。ほとんどオリジナル予定だよ
▼所謂トリップ系らしいよ
▼残虐な表現が含まれているかもしれないよ
死ネタというか、原作で死んだキャラがオリジナルストーリーで原作とは違う死を辿る可能性は御座います。
なんだかんだで、たぶんオリジナルになる予定なのでそういうのが苦手な方は閲覧を推奨しません。
なんでも許せそう! という心が広い方のみ、どうぞ読み進めて下さいませ。
PC閲覧推奨
[
レビュー]
[評価]★★★★
犬夜叉かぁ、懐かしいなぁ…、
という思いから手に取りました。
長編にしては短めの200ページ未満ですが、
その中に、ぎゅっと素敵なストーリーが詰まっていました。
ストーリーの中に入り込むことができ、殺生丸、そして時には犬夜叉と旅をした気分になれました。
また、原作では見ることができないであろう殺生丸の多々の感情が、キャラを殺すことなく表現されていて書き手として尊敬しました。
犬夜叉の夢小説にはなかなか出会えないので、出会えて本当に良かったと思えた作品でした。
殺生丸よりも犬夜叉派…という方にもおすすめです!
私がそうだったから!←
素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
[投稿者] 夏蓮[投稿日] 2018-12-02 14:28 この小説のURL
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