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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】
第7章 「それは愛情なの?」
「征ちゃん。監督さんが呼んでるわ。」
悪いけど行ってきてもらえるかしら。
そこに玲央先輩が来て、征十郎に声をかけた。
「…仕方ない。行ってくる。」
不服そうに返事をした征十郎は、ちゅっと私の耳元にキスをして私から離れた。
「んっ…。」
そしてそのまま平然と体育館を後にする。
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