• テキストサイズ

いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第7章 「それは愛情なの?」




それを征十郎は後ろから私を抱き込む形で受け止めた。


「ぼぉっとしてどうしたの?」


気分が優れないみたいだね。


そう言ってぐっと私の腰を引き寄せる征十郎。


「征十郎、部活中…。」


「今は休憩だろ。それに、」


一体誰のことを考えていたんだい?


/ 100ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp