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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】
第7章 「それは愛情なの?」
それを征十郎は後ろから私を抱き込む形で受け止めた。
「ぼぉっとしてどうしたの?」
気分が優れないみたいだね。
そう言ってぐっと私の腰を引き寄せる征十郎。
「征十郎、部活中…。」
「今は休憩だろ。それに、」
一体誰のことを考えていたんだい?
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