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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第4章 「今までで一番幸せだよ」




「ね、征十郎。じゃあ寝室はこっちにしない?」


その隣にあった青地に同じ刺繍がされたカーテンを指差して征十郎に言う。


「さすがだね、僕もそれがいいと思っていたよ。」


「じゃあこれ。あとは、自分の部屋のカーテンだね。」


家電とか調理器具は東京から引っ越すときに赤司家、家から渡されている。


「そうだね、僕は…の部屋と色違いにしたい。」


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