• テキストサイズ

いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第3章 「初めて…しちゃう?」【裏】



「ここは初めてだしね、痛い…か。」


するりと周りを動くように動く征十郎の指。


「はっ、征十郎…それ…。」


それだけで壊れるくらい気持ちよくて、それはきっと私が今まで征十郎に慣らされてきた結果。


「これ、気持ちいいの?ふーん…。」


「…。」


耳元で囁かれる名前に体はまた熱くなって、


「初めて…しちゃう?」


「やぁ…征十郎っ、あぁっ!」


ひやりとした征十郎の指が中に入ってくるのが分かった。


/ 100ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp