第1章 図書委員*黒子テツヤ
*おまけ*
「って、なんつードラマみてぇなコクり方してんだよお前は」
「照れくさいじゃないですか」
「黒子でも照れんだな」
「……火神君程じゃないです」
「ア?!つかオレだってコクるぐらい出来るっての」
「じゃあコクって下さい」
「相手がいねーよ」
「そうですよね」
「……うぜぇぞ今の嫌味かコラ」
「テツヤっ!」
「ア?あれか?噂の彼女ってやつは」
「はい。……可愛いですよね」ぽわん
「……いやすげぇ幸せそうなツラしてんじゃねぇよ」汗
「しょうがないじゃないですか。幸せなんですから」
「……そうかよ」イラッ
*終わり*