第7章 鍋パーティー*赤司征十郎
*赤司side*
「さあ……どうしようか」
「ひぃっ!赤司ソレ!ハサミ!!」
小太郎、玲央、永吉、そしてを連れ出した僕の手にはどこからともなくハサミが。
この寒い夜にコートも着させずに目の前に跪かせてシャキッ……っと開閉して見せる。
「せ、征ちゃん落ち着きましょう…?!」
「そうだぜ赤司…!」
「結構旨「そういう問題じゃない」」
「わ、私達はまだしもにまでハサミ使うつもりなのっ?!」汗
「そうだな……」
『なっ、なんでしょうかっ』
「声が裏返っているよ」
『そっ、そうかなぁ?!』
「ああ。、お前には恥を与えよう」←
『恥?!』