第4章 デート＊緑間真太郎

＊おまけ＊


「え？！ちゃん昨日あいつとシー行ったの？！」

「うん。楽しかったよ！」

「マジかよ……えぇ？！うっそだー真ちゃんと行って楽しいなんて」←

「そんな事ないよ。凄くいい1日だった……」

「ふーん……何か良いコト、されちゃったんしょ」

「ふふん！まあね！」

「あーいいなーリア充は」

「高尾くんモテるんだし誰か良い人居ないの？」

「いねぇ。これじゃオレの青春バスケだけで終わっちまうぜ」

「大丈夫だよ！高尾くんならきっと…」

「お前はまずその軽い性格を何とかするのだよ」

「ちょ、真ちゃん酷くね？！オレこう見えてちょ〜一途なんだぜ？」

「フン、どうだかな」

「うぜぇな自分が充実してるからってさ」ムスッ

「当然なのだよ。何故ならオレ達は好き合っているのだから」

「あっそーよかったじゃん」

「、帰るのだよ」

「あ、うん。またね高尾くん！」

「おう！また明日な！」



＊終わり＊


「クッソー！真ちゃんばっかずりぃっつーの！！」