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【黒子のバスケ】とある青春STORY【短編】

第4章 デート*緑間真太郎


それからオレ達はある店に入った。

人気のぬいぐるみが置いてある店だ。



「かわいー!やっぱ可愛いなぁダッ◯ィー!もふもふしてるし!」

「……」

「シェ◯ー◯イも可愛い!…あれ?真太郎買うの?」

「ああ」

「じゃあこれがラッキーアイテム?!」

「そうなのだよ」


「うそ?!」なんて言うを置いてレジに持って行って驚いた。

……人形一つでこれまた高い。

若干嫌な汗を流しながらも……オレは財布から金を抜き取った。


「真太郎…!抱いて歩かないの…?」笑

「歩かん。……というか何故笑う」

「だって想像したら…!」笑

「汚れたら困るのだよ」

「ふふふっ!」

「……次行くぞ」

「うっ…うんっ…!」笑
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