• テキストサイズ

青春TipOff〜高校編〜【黒バス】

第11章 秀徳戦に備えて




side


(もうすぐ真ちゃんと戦うことになるのか…)

私は高尾君と別れた後、自分の飲み物が切れていたので自販機で買っていた



するとそこへ

黄「あれ? っちじゃん‼︎」

『涼太に…笠松さんも‼︎』

笠松「…よう///」

『見に来てくれてたんですね』

黄「当たり前じゃないっスか‼︎ ついに緑間っちっスね。今日の緑間っちはたぶんかなりの強敵っスよ…;;」

『うん、そうだね…』

笠松「“今日の”って何だよ?」

黄「おは朝占い、緑間っちの蟹座が1位なんスよ」

笠松「占い関係あんのか?」

黄「蟹座が良い日は特に緑間っちの調子が良いんスよ」

笠松「お前の元チームメイト変な奴ばっかりだな;;」

『……笠松さん、それ私も入ってます?』

笠松「お、おおおお前は別だ///」

黄「ちょ、何照れててんスかーーっ‼︎‼︎ 笠松センパーイ‼︎‼︎」

笠松「うっせー/// シバくぞ‼︎‼︎」

そう言いながら笠松さんはすでに涼太をしばいている


黄「痛っっ」泣

『…フフッ』ニコ

黄「やっと笑ったっスね、っち」

『え…?』

私は涼太の言葉にビックリした


/ 273ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp