第9章 まさかの弁償?
するとそのとき
アナウンス「只今をもちまして、バッシュ80%OFFのセールは終了させていただきまーす」
火神. 黒「「⁉︎⁇」」
『セール… 終わっちゃたね…;;』
笠松「まあ俺は買えたから別に良いけど」
黄「えっ、笠松先輩新しいバッシュっスか⁉︎」
『笠松さん、私が選んだバッシュにしてくれたんだーっ♪』ニコ
笠松「………///」
黄「ハァ⁉︎⁇ ズルいっスよ、笠松先輩‼︎‼︎ てかいつの間にそんな仲良くなってんスか⁉︎⁇」
(笠松先輩も何ちょっと嬉しそうな顔してるんスか⁉︎⁇)
黄瀬は大声で捲し立てる
笠松「うっせーよ、黄瀬ェ‼︎ シバくぞ‼︎‼︎」
笠松はそう言いながら、すでに黄瀬をシバいている
黄「っっっ痛‼︎‼︎‼︎」
そして、笠松にシバかれた後はこの2人の制裁が待っている
火神「黄瀬、テメェ… テメェが紛らわしいこと言って逃げてるうちに、セール終わっちまったじゃねーか‼︎‼︎」怒
黒「バ火神君にもほんと呆れますが、確かにあんな紛らわしい言い方をした黄瀬君にも非がありますね」怒
黄「えっ、ちょ… なんか2人とも雰囲気がいつもと違うっスよ……?」焦
火神.黒「「覚悟しろ/してください」」
黄「え、ちょ待っ…… ギャーー」
火神と黒子の制裁に悲鳴を上げる黄瀬であった←
『帰りますか』
笠松「だな」
2人は黄瀬達を見ながら呟く
『また会ったときは、お話しましょうね‼︎ 楽しみにしてます♪』ニコ
笠松「お、おぉ///」
(俺も…またコイツと会えるのは…楽しみ…だな)
一方こちらでは、笠松もに惹かれる1人になっているところだった
そして誠凛と海常で別れ、デパートで解散した
それぞれ満足した者と不満な者の差は明らかだったとさ←