第34章 海の家のお手伝い

火神side



（くっそ〜。青峰の野郎…。アイツただのエロ峰じゃねーか！！← 確かに、コイツはスタイルすげぇ良いけど///←）

「青峰、てめぇ…っ！！」

青峰「あん？お前もどーせ俺と同じこと思ってんだろーが。鼻の下伸びてんぞ」

「なっ…！！鼻の下伸びてんのは、てめぇだろーが！！」激怒

青峰「んだと…」怒

そこから俺達の言い合いが始まる



桃「ほんっと、2人って似てるよね〜。好きな人までかぶるなんてさっ」ボソッ

『えっ？さつきなんて言ったの？』

桃「ちゃんには内緒♪ それより、この2人止めないとーっ！！」

『それもそうだね;;』焦

桃「もお、青峰君落ち着いてったら〜」

『大我も』

火神.青峰「「ガルルルッ」」怒

まあ、何とかと桃井のおかげで収まった





それから、と俺はホワイトハウスに戻って、再び海の家の手伝いに戻った


「オイ、お前パーカー着てろよ…！」

『え？せっかく脱いだのに？』

（コイツ周りの野郎からの視線気付いてねーのかよ…;;）



小金井「えー、いーじゃん！ちゃんの水着姿、俺の目の保養なのに…っ」必死

木吉「おぉ！！ー、お前スタイル抜群だなー！」

水戸部（コクコク///

「だぁあああ！！もう、先輩達は黙っててくれ！…ださい;; とにかく、お前は今すぐパーカー着ろ！！」

『もお、分かったよ…。変な大我…』

は渋々といった感じでパーカーを羽織った



（これで他の野郎に見られなくて済むな…）

フゥ…と息をついていると、先輩達（特に小金井先輩）にジト目で見られた