第4章 部活勧誘と本入部届け
そして練習が終わり
『リコさん、私の専売特許はマッサージなんです‼︎ 気になった部員の方たちにマッサージしても良いですか?』
リコ「え、あぁ、そうなの? じゃあ、よろしく頼むわね」
『はい‼︎』
は部員の人たちのマッサージを始めた
日向(何だコレ……⁉︎⁇)
伊月(どんどん疲れがとれてく…)
小金井(……凄ェェ‼︎‼︎)
水戸部(コクコク
リコ(あの子のマッサージの腕… そのへんのプロより全然凄い…‼︎ 皆の数値がどんどん回復していってるわ……‼︎‼︎)
2年部員全員((つーかちゃんにマッサージしてもらえるだけで幸せっ////))
『あの… 先輩方どうでしたか…?』
全員「「チョーキモチイイ‼︎‼︎」」
『……‼︎ 良かったです』ニコ
全員「「ぐはっ///」」
((この子マジ天使///))
リコ「お前たち… 外周いっとく?」黒笑
全員「「何でだよっ!!!;;;」」
そして黒子と火神にもマッサージを施した
『火神君… どうかな…?』
火神「あぁ、サンキュ」
(マジで凄ぇ… さっきまでダルかった足がもう全然ダルくねぇ…… 黒子の言ってた“ただの”マネージャーじゃないっつーのは、こーゆーことか‼︎‼︎)
『えへへ、良かったぁ』ニコ
火神「っ……////」
(コイツ笑うとマジで可愛い……かも…)
『テツ君はこれで大丈夫だと思うんだけど…?』
黒「はい、大丈夫です。さすがさんですね」
『良かった… なまってなくて』苦笑
黒「全然なまってませんよ。安心してください」
(さんは赤司君にマッサージを禁止されてから、していないだろうから、不安だったんでしょうね……)
『テツ君… ありがとう』ニコ
黒「はい……///」
(そして相変わらず可愛い過ぎます…///)
こうして黒子の実力も証明され、の可愛さに再び感激する一同であった←