第25章 地獄の海合宿 feat秀徳

木村「あぁ、みゆみゆってのは宮地の好きなアイドルだよ」

『そうなんですか‼︎』
（かなり好きなんだろうな…）

宮地「んだよ、テメェも馬鹿にすんのか？」
（今までさんざんドルオタとかつって馬鹿にされたからな…怒）

『そんなことしませんよ‼︎ みゆみゆちゃんもここまで想われてるなんて、幸せですね』ニコ

宮地「なっ……///」

木村（宮地まで照れてんじゃねーか;;）

大坪（あの宮地がみゆみゆ以外に照れている…だと…？;;）

『宮地さん…？』

宮地「なっ、何でもねーよ‼︎‼︎」
（ちょっと可愛いとか思っちまったじゃねーか‼︎‼︎ 俺はみゆみゆ一筋なのに‼︎‼︎）

『フフッ、そうですか』ニコ

宮地「………///」
（……やっぱ可愛いわ、コイツ/// みゆみゆの次に←）



それからは誠凛の分の夕食を作り終え、秀徳の手伝いをした

秀徳の3人はの手際の良さと料理の腕前に感心していた




秀徳の夕食の時間


高尾「うっわ、超うめぇこれ‼︎‼︎ 宮地さんたち料理できるんすね‼︎ 大坪さんはできそうだけど… 編み物得意だし」

大坪「誠凛のマネージャーが手伝ってくれたんだよ」

緑「何っ⁉︎ がですか？」

木村「あぁ、ほとんどあの子が味付けとかしてくれたからなぁ」

高尾「マジっすか‼︎」

宮地「何だよお前ら、アイツと知り合いか？」

緑「元チームメイトです」

高尾「俺は真ちゃん経由で知り合ったー、みたいな‼︎ ちゃん超可愛くなかったすか⁉︎ ヤバイっしょ‼︎‼︎」

木村「確かに、可愛いな‼︎」

大坪「あぁ、美少女だな。それに性格も良い」

高尾「木村さんと大坪さん、ベタ褒めっすねw なー、真ちゃーんw」

緑「なぜ俺にふるのだよ」イラ

高尾「さっきから顔怖ぇからw 宮地さんはー？ あっ、宮地さんはみゆみゆに夢中だから一般人は可愛いと思えねーかw」

宮地「……アイツは…みゆみゆの次くらいだな///」ボソ

大坪.木村.高尾（（あの宮地(さん)が照れたうえに、みゆみゆ以外を可愛いと認めた…だと…⁉︎⁇））

秀徳テーブルに衝撃が走った瞬間だった←