• テキストサイズ

青春TipOff〜高校編〜【黒バス】

第4章 部活勧誘と本入部届け




黒「あの… すみません。黒子は僕です」

リコ「っキャャャアア‼︎‼︎‼︎‼︎」

日向「うわぁ‼︎‼︎ 何‼︎‼︎ いつからいたの⁉︎⁇」

黒「……最初からいました」

リコ(目の前にいて気づかなかった…⁉︎ てゆーか影薄っすっ‼︎‼︎)

小金井「…え? じゃあつまりコイツが〝キセキの世代〟の⁉︎ まさかレギュラーじゃ…」

日向「それはねーだろ;; ねえ、黒子君」

黒「試合には出てましたけど…」

『テツ君は帝光で中2のときからレギュラーですよっ‼︎‼︎』

全員「「えぇぇぇ⁉︎⁇」」
((信じらんねぇーーっ‼︎‼︎))



リコ「ちょ、シャツ脱いで‼︎‼︎」

黒「えっ、あっハイ……」

リコ(……? この子… 能力値が低すぎる…‼︎ 全てが平均以下… とても強豪校でレギュラーをとれる資質じゃない…‼︎ 何者なの…⁉︎⁇)


火神(〝キセキの世代〟? それに何なんだ、あの黒子って奴……)



今日の部活は軽い(1年のみ)フットワークと基礎練習で終わったので、はマッサージは必要とないと判断した

(うん、今日はみんな大丈夫そう♪)



それから、片付けと着替えを終え、は黒子と一緒に帰ることになった


/ 273ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp