第4章 部活勧誘と本入部届け
黒「あの… すみません。黒子は僕です」
リコ「っキャャャアア‼︎‼︎‼︎‼︎」
日向「うわぁ‼︎‼︎ 何‼︎‼︎ いつからいたの⁉︎⁇」
黒「……最初からいました」
リコ(目の前にいて気づかなかった…⁉︎ てゆーか影薄っすっ‼︎‼︎)
小金井「…え? じゃあつまりコイツが〝キセキの世代〟の⁉︎ まさかレギュラーじゃ…」
日向「それはねーだろ;; ねえ、黒子君」
黒「試合には出てましたけど…」
『テツ君は帝光で中2のときからレギュラーですよっ‼︎‼︎』
全員「「えぇぇぇ⁉︎⁇」」
((信じらんねぇーーっ‼︎‼︎))
リコ「ちょ、シャツ脱いで‼︎‼︎」
黒「えっ、あっハイ……」
リコ(……? この子… 能力値が低すぎる…‼︎ 全てが平均以下… とても強豪校でレギュラーをとれる資質じゃない…‼︎ 何者なの…⁉︎⁇)
火神(〝キセキの世代〟? それに何なんだ、あの黒子って奴……)
今日の部活は軽い(1年のみ)フットワークと基礎練習で終わったので、はマッサージは必要とないと判断した
(うん、今日はみんな大丈夫そう♪)
それから、片付けと着替えを終え、は黒子と一緒に帰ることになった