第20章 vs桐皇
観客席では
緑間&黄瀬side
緑「やっと来たと思ったら何をやっているのだよアイツは……」イラ
(試合会場で抱き着くなど、常識知らずにも程が有るのだよ)
黄「青峰っち…」
(青峰っちもっちのこと諦めてないみたいっスね…)
緑「全く気にくわん奴なのだよ。しかも何ださっきのは?ノロすぎる。まるでやる気がなかったのだよ」
黄「そっスね。青峰っちの速さはまだまだあんなもんじゃない…‼︎」
(これからっスよ…)
秀徳side
宮地「何だアイツ‼︎ 遅れて来て女抱きしめるとか、轢くぞ」黒笑
高尾「緑間と同中の青峰って奴っすよ‼︎ キセキの世代の」
(おーおー、アイツもちゃん狙いかぁ〜?)
宮地「ほんっと、キセキの世代ってのは生意気な野郎ばっかだな。緑間も含めて」
大坪「あぁ。同感だが、やはりプレイは凄い。他より頭一つ…いやそれ以上に飛び抜けている。とてつもないな。キセキの世代のエースは…」
高尾「後半、根性見せろよ〜‼︎ せーりん」
(何ってたってウチに勝ってんだから、そう簡単にまけんじゃねーぞ)