第4章 部活勧誘と本入部届け
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今日から部活勧誘が始まる
私は勿論バスケ部に入るつもりなんだけど、人が多すぎて全然前に進めていなかった
生徒A「君、すっごく可愛いねっ/// 良かったらラグビー部のマネやらない⁉︎⁇」
生徒B「いやいや日本人なら野球だよ‼︎‼︎ 絶対、君を甲子園へ連れってってみせる‼︎‼︎」
生徒C「チョーカワイイ/// ぜひ、うちの水泳部へ‼︎‼︎」
私の前には色んな部の男の子が集まっている
(ヒィィイィ;;)
『す、すいません…… 私もう決めてるんで……』
全員「「そ、そんなぁ(泣)」」
私は何とかその集団をくぐり抜け、部活のブース案内掲示板を見て、バスケ部の位置を把握した
(あっ、たぶんあそこだ……!)
私はバスケ部の受付へ向かった
『……あの〜、すいません……』
リコ「あっ、ハーイって……なっ⁉︎⁇」
バスケ部一同((何じゃこの超絶美少女は⁉︎⁇////))
『あの、もしかしてマネージャーさん… ですか?』
リコ「あっ、私はマネージャーじゃないわ、監督の相田リコよ」
(へぇ… この人が監督なんだ……‼︎‼︎)
日向「あ〜、え〜〜っと、君は何でここに?///」
全員((日向が照れてる;;;))
『あ、あの… も、もし良かったら… マネージャーさせてもらえませんか……?』ビクビク
全員((だ、大歓迎ッ////))
小金井「キミみたいな可愛い子がマネージャーになってくれるなんて、大歓迎だよッ/// なっ、水戸部‼︎」
水戸部(コクコク///
リコ「そうね、丁度マネージャーも欲しかったところだし‼︎‼︎ じゃあ、入部届け書いてくれる?」
『ハイ‼︎』
私は入部届けに記入した